“超”がつくほどご無沙汰している気分ですが、実際にそうですねw
と言うことで、久々に書いていますが、今日は音楽じゃなくてデザインのお話。と言っても、何か偉そうに語れるほどのこともないのですが、「おお、これは欲しい!」ってなった一冊が届いたので紹介。
□ Tele Music – Une anthologie 50 ans Tele Music
とあるライブラリー・レーベル(=『Tele Music』)の歴史(50年!)をたどる、的な一冊ですが、これがもう、その豪華な装丁とか、内容とか、色々がスゴイのです。で、「ライブラリー (ライブラリー・ミュージック)」って何?ってとこから行くと、それはこのブログでも読んで下さいネ。誰かさんがテキトーに説明していますw で、ライブラリー・ミュージックってのがどんなものか分かったら、次はこの『Tele Music』についてですが、そりゃアナタ、気になるんならこの本を買って読んで下さいよって話ですよ。
「何でもかんでも人に聞くんじゃないっ!」
って怒ったりしないので、どうぞ、詳しいことは本を読むか、Google先生と翻訳ソフト大先生に聞いてみてね。
ちなみに、『Tele Music』、格好良い曲、いっぱいありますヨ。
「Riviera express – Bernard Estardy [Baron]」
「Latin Leitmotiv – Tonio Rubio」
とか、ハンパなく格好良い曲目白押しですが、個人的には、この、
「Emeute a Tokyo – Bernard Estardy [Baron]」
とかツボです。ヒキョーな音の鳴りしていますよね….。ま、詳しくはリンク先のページでご覧下さい。
□ Tele Music – Une anthologie 50 ans Tele Music
あ、そうそう、ライブラリー関連の書籍といえば、
□ Jonny Trunk – The Music Library [Revised and expanded edition]
というのもありますよ。こちらは、初版じゃなくて、デザイン違いの2ndエディションですが。
うーん、ボクも本を出したい。死ぬまでには出したいw