ついにアナログ盤も出ましたネ。
◯ 新川 忠 (Tadashi Shinkawa) – ペインティングス・オブ・ライツ (Paintings of Lights) (New CD)
● 新川 忠 (Tadashi Shinkawa) – ペインティングス・オブ・ライツ (Paintings of Lights) (New LP)
2014年のリリースからずっと愛聴している、東京生まれの男性SSW、新川 忠氏の3rdアルバム『ペインティングス・オブ・ライツ』、やっぱり何度聴いても素晴らしいです。中でも「カミーユ・クローデル」の素晴らしさね。これはホントに名曲だと思うのですが、いかがですか?
キラキラ、フワフワ感、穏やかな歌声に極上のメロディとか、ここまで好きなパーツが揃ってるとヒキョーな域に達してるレベルですねw。そしてまた繰り返して聴いてしまう、みたいな魔力がハンパないです、この曲。さらに言うと、このアルバムを聴いてると、「そう言や、またあれが聴きたいな〜」って、自分の中のかなり深いところに眠っている引き出しを色々と開けたくなる感覚があります。たまたまサウンドの雰囲気と、ボクの年頃がマッチしてしまうだけなの知れないけど。ま、でも、間違いなく、本当にイイ曲に出会ったり、何度も何度も聴いてると、釣られて引き出しを色々と開けたくなる現象って起こりますよねー?ということで、これは名盤です。
ちなみに、合わせてアナログ盤でリリースされた氏の1stアルバム『新川 忠 (Tadashi Shinkawa) – Sweet Hereafter (New 10″)』がまた素晴らしいので、是非!