なんかもう、申し訳ないくらいにこの「30 is a dangerous age, Cynthia!」という曲が好きなんですが、なんででしょうか?
たぶんキーワードにすると、「エレガント」、「優雅」、「哀愁」、「感動」、そしてまた「感動」、また「哀愁」みたいな…。そんな感じです…。ダドリーさんは俳優さんとしても味がある人ですけどね、音楽もホントに素敵。夏の始まりの聴き始めて、翌年の夏まで聴いてるくらいに好きな曲です。
ちなみに、1968年のこの映画のオープニングとエンディングで流れる「30 is a dangerous age, Cynthia!」は、アルバムに収録されている楽曲とはテイク違い。コーラスとか、テンポとか全部違うし、オープニングとエンディングでもそれぞれ違う…。全部音源で欲しいのですが、どこに収録されているのか?無いなら復刻して欲しいのですが(ユニヴァーサルさん、どうでしょうか??)。
もうなんか、この曲が好きすぎて悔しいくらい(笑)…。
● Dudley Moore (ダドリー・ムーア) – 30 is a dangerous age, Cynthia! (Used LP)